会社概要

精機輸出グループ株式会社の輸入部門が分離独立して1981年に設立されました。米国製水溶性切削液の輸入販売からスタートし、その後イタリア製の開先加工機、米国製工具研磨機と取り扱い品目を拡大し、現在では欧米・アジアの幅広いメーカーから特徴のある製品を直接輸入しています。

1983年に東大阪市に工場を開設しました。輸入製品の在庫、入庫時及び出荷前の全数検品・品質チェック、さらに一部製品の日本市場向け改造も行っております。

1968年

精機輸出グループ株式会社設立　工作機械関連製品の輸出商社として活動開始

1970年

輸入製品第一号として、米国ポラーチップ社から水溶性切削液を輸入開始

1976年

精機輸出グループ株式会社から分離独立し、田中インポートグループ株式会社を設立

1977年

イタリアオムカ社から開先加工機を輸入開始

1980年

東京営業所開設

1981年

米国ダレックス社から卓上型ドリル研磨機を輸入開始

1983年

東大阪工場稼働開始

1987年

米国から洗浄液ポラークリーンを輸入開始

1989年

エンドミル研磨機販売開始

1990年

イタリアクオギ社から精密小径用ドリル研磨機を輸入開始

1991年

福島営業所開設

1992年

米国から高圧クーラント装置クールジェットを輸入開始

1998年

コンパクトドリル研磨機ドリルドクター輸入開始

2000年

セミドライカットシステム販売開始

2002年

米国ゼブラ社製チューブスキマー輸入開始

2005年

卓上研磨機YNシリーズ販売開始

2006年

米国ゼブラ社製ブルーフレッシュ輸入開始

2008年

米国製サビとるん輸入開始

2011年

姫路営業所開設、卓上工作機械販売開始

2012年

セミドライカットシステム関連で特許取得

2013年

チューブスキマー関連で特許取得

2015年

卓上研磨機PTシリーズ販売開始

2019年

ドリル研磨機関連で特許取得、ダイヤフラムポンプ式浮上油回収装置を販売開始

2020年

米国ロックリン社から特殊溶接機を輸入開始